チュベローズで待ってる
加藤シゲアキさんによる前後編長編。
age22とage23
age22は、1人の青年が、就職できず就職浪人を決める話。その間ホストとして働き、そのホストメンバーとのお話や、就活した会社の面接官とのお話がある。
age23は、無事就職して10年後。彼は伝説の人?として後輩にも尊敬されるようになる。その時出会う。ユースケという男。と、美津子が自殺した理由を追っていく……
みたいな話です!
最後泣きました。
あー、いいわぁ。なんか感動?した。
タイトルの意味。がよくわかった。
チュベローズで待ってる。
これは、美津子へのセリフだったんだね?
美津子の思いだったんだね?それに気づいて最後は「ぶわっ」ときちゃいました。ぶっちゃけage22のほうが面白かったな(๑>◡<๑)
ホストっていうのが、私にあってたのかもしれない。一冊で、一話って感じで。age23は駆け抜けちゃった。色んな話が盛り込みすぎ?てたかも。面白くないわけじゃないし、その話が必要だったのもわかる………。
けど、age22で雫にハマった身としては。さらにいうと亜夢にハマった身としては、もっと彼らを魅力的に描けたのでは?と、てか描いて欲しかった!!!
最後の電話は誰でしょうね?
私は、亜夢だってことにしようと思います!
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