ボブという名の猫(映画)

勧められたたので見てみました。

ストーリーはストリートミュージシャンとしてその日を凌ぐ生活をしていたジェームズが、ボブという猫に出会って人生が良い方向に変わっていく話。
彼のその人生の一部を切り取ったようなそんな、お話です。
ドラッグを使用し、更正プログラムを受けているときに出会ったボブ。めちゃくちゃ懐こいし、ジェームズも、なかなか不器用で素直で、無碍にも出来ず、いつのまにか二人は仲良しに(?)でも、全てがうまくいくわけではない…辛い局面だってある。だけど、そんなときにボブがいてくれて、ジェームズもボブを優先?大切にして…

ボブは話すわけではないけど、なんか彼の気持ちが伝わってくるようでした。

ストーリーは、ノンフィクションをドラマ仕立てにしてあるのもあって、大きな山場があるとか、ドキドキハラハラがあるとか、そういう話ではない。さっきもいったように、ジェームズの人生の一部がたんたんと描かれてる感じ。見終わった後に、「本が読みたい!」という気持ちになるくらいには、ボブのこと、ジェームズのことは気になりました。過去日本に来られてるんですね!?

そういえば、英国王のスピーチも昔見たなぁ。なかなか、興味深かった。


ほしくずサイダー

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